【能登半島地震から半年が経過】

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2024/7/1

【能登半島地震から半年が経過】

 忘れていません。皆んながやれる事をコツコツと。

 先日も能登半島地震を話題に色々意見を伺いました。そんな中で三重県が個人ボランティアさんに向けて経費の助成を始めました。これは素晴らしい事と私は思いました。

 しかし、一方でボランティアなのにお金を貰うの?お金くれるからボランティアに行くの?とか、三重県より浜松市の方がお金使ってるとか意見を頂きましたが、それは違う。     
 最近よくボランティアの事で議論するけど、ボランティアは手弁当だ。とか無料で100%善意で行くのがボランティアだ。とか。それってあくまでボランティアに行ってる人が自分に向けて思う志であって、現地に行きもしない奴が外野でガヤガヤ言う事ではない。机上の空論を論ずる人と現地入りしてる人との温度差を凄く感じた。

 三重県の様な助成があればもっと沢山の人がボランティアに行ける。珠洲市に4度ボランティア入りした中で身銭の部分が気にならないと言えば嘘になる。そんな心情に気付いてくれた三重県の心遣いが嬉しい。金くれるから単純に嬉しい訳ではない。政令指定都市の浜松市も見習ってほしい。

 行政は公費解体はしてくれる。でも、その手前の片付けは自分でやってね。ここは被災者さんとボランティアさんがやるしかないのが現状。グダグダ言うのは現地に触れてからにしてほしい。

 今月の3連休また能登にお邪魔します。
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